最終更新:パッチ14.10
低レート帯で簡単に勝ちたい、、、そんなあなたにトップE上げナサス
この記事では、トップレーンでナサスを選んで簡単に勝つことをコンセプトに解説をしております。基本的な立ち回りから、対面や敵の編成を見てのビルドの決め方まで書いているので隅々まで見て低レート帯の人たちをナサスで蹂躙していきましょう。
基本的な立ち回りとビルド
基本的には、ドランリングを購入して「E→Q→E→W→E」とスキルを取得して、安全な位置から敵にEによるハラスを行い続ける(この時ついでにCSも1つ2つ取ること)立ち回りを行います。初手で購入するのは運命の灰固定。この立ち回りによるメリットはいくつかあります。
・ナサスが弱い時間帯を安全にやり過ごすことができる。(なんなら勝てることの方が多い)
・Eと運命の灰によるプッシュ性能が高くナサスなのに序盤の味方ジャングルのファイトに寄りやすい
・Eの範囲が広いので、最長射程で当てることを意識すればトップヴァルスなどの長射程aaチャンピオンにも勝つことができる(当然ティーモにもレーン戦で勝てるぞ!)
・敵にダイブウェーブを作られることがない。(ナサスはレベル6までにJGとのダイブでキルを取るのが容易なチャンピオンと言われております)
レベル7以降は、E上げするのかQ上げするのかは対面を見て決める必要があります。また、ビルドも対面を見て選びます。最初に話していませんでしたが、ルーンも対面を見て選ぶ必要があるので、ここからは少し話が難しくなります。では、それぞれ解説していきます。
ルーン選択
メインのルーンは、ファーストストライクか彗星から選択します。(高レート帯ではE上げナサスは彗星よりエアリーが多いっぽいですが、低レート帯は彗星に当たってくれるのでこっちの方が強いです)
ファーストストライクは、敵のサステインやシールドが強力で、彗星Eでは削り切れそうにない相手の時に選択します。(例:トリンダメア、ウディアなど)それ以外は彗星です。初心者の方で対面で見極めることが出来ない方は彗星をお勧めします。スキルを当てているのに削れないなとレーン戦を通して感じたなら次回からは同じ対面だった時にファーストストライクを持てば良いです。
彗星がレーン戦で微勝ちすることを意識したルーンで、ファーストストライクはレイトスケイルを意識したルーンです。どちらのルーンセットにも宇宙の英知が入っていますが、ここは対面がレンジで素早く近づきたい時は疾駆をセットしてください。(例:ケイルなど)
レベル7以降のE上げかQ上げか
彗星選択していたらE上げでレーン戦でのプレッシャーをもっと高めていきましょう。ファーストストライクを選択していたらQ上げでファームを加速させることを意識しましょう。
レーン戦終了後の立ち回り
基本的には味方に寄ることは避けましょう。スプリットプッシュがナサスの基本です。対面を蹂躙してタワーを折ることを第一としてください。ドラゴンが湧いても基本的には寄りません。初心者の方は寄るべきタイミングをゲーム中に即座に把握するのが難しいと思うので、ドラゴンと反対側のレーンをプッシュしてる方が強いです。ルーンに打ちこわしを入れている場合は、プッシュして打ちこわしを入れましょう。※ただしここでデスしてしまうのはダメ。せめてドラゴンが湧いてる時間帯に3人ひきつけてデスしましょう。
運命の灰購入後のビルド
ここは本当に対面によりかなり変化しますが、一応基本的な形は載せておきます。迷ったらこの順番に購入してください。
ドランリング→運命の灰→アイオニアブーツ→トリニティフォース→タンクアイテム適当に3つ→ラインドリーの仮面
運命の灰は最後の最期にライアンドリーの仮面にします。レーン戦が終わったら別にナサスのEなんてそんなに脅威じゃないので、、、タンクアイテムは流石に敵のADダメージAPダメージの割合や種類によって変わるのでここではどうするべきか書ききれなかったので各々で対応お願いします。ガチのマジで分からない方はソーンメイルは買っておきましょう。相手に重症をばら撒くだけで仕事ができるので。
以上になります。みんなもE上げナサスで序盤から終盤まで相手に不快な想いをさせてやりましょう。
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